ミーコ(6)
そうですね。ブログとプログラミングを両方やっている方は、Twitterでも多く見受けられますね。
そこで今回はプログラミングとブログの相性についての記事になります。
また、少し深堀して、ブログとプログラミングの稼ぐ構造の違いについても言及します。
ブログとプログラミングって相性がよいの?という素朴な質問ですが、
結論からいうと、相性は良いといえると思います。
ブログとプログラミングのどっちに軸足を置くかによって、微妙に異なってきますが、主に筆者のようにブログを書いている人間からすると、プログラミングの知識は役に立つことがあります。
以下、相性が良い理由について、みていきます。
プログラミング(HTMLとCSS)の簡単なコードが書けると、ブログも書きやすくなる。
ブログを書いていると、ショートコードの貼り付けや、他のブログサイトのURL(アフィリエイトを使う場合等)を貼り付けるさいに、初歩的なプログラミングが役に立つことがあります。
WordPressのテーマを書ける段階までとは、いかなくとも簡単なWebサイトのコーディングができるぐらいのレベルに達することがもしできると、ブログサイトのデザインの幅が広がると思います。
筆者は、最初ブログのテーマを自分で書けるようにならないかとプログラミングを独学していた時期がありました。(結果的に、プログラミングを学んでみて、ブログが書きたい(運営したい)ということに気づいたので、プログラミングの学習は一度途中で辞めていまはブログの運営にコミットしています。(笑))
それでも、ところどころ(随所で)ブログを運営していると、「あっ、プログラミングを学習しておいてよかったな」と思うときがあります。
ブログとプログラミングの収益構造(稼ぎ方の違い)
ブログとプログラミングの収益構造(稼ぎ方の違い)について、みていきます。
ブログとプログラミングは両方ともある程度の期間(ブログなら記事のヴォリュームが貯まっていく時間など、プログラミングなら学習する時間)が必要とされています。
ただ、稼ぎ方や稼ぐ額にフォーカスすると、そこには幾分差異(違い)があります。
ブログ:基本的には記事がストックされていき、収益が発生する。額は1円から数百万(青天井に近い)
プログラミング:基本的には案件を受けて作業する。フリーランスであれば1件当たり何万円ないし何十万円。
収益が発生する構造はけっこう異なることが分かると思います。
どっちがいいというわけではないですが、ブログは比較的(少額でも)稼ぎながら運営していける特徴があり、プログラミングはある程度学習すると安定した額を稼ぐことができると思います。
また、プログラミング学習する際には、なぜ自分はプログラミングを学ぶのかについて考えてみると良いと思います。
以上がブログとプログラミングの相性と稼ぎ方の違いについてでした。
併せて読みたい記事はコチラ↓
【始めての方も安心!】プログラミングスクールおすすめ3選!!最後まで読んでくださった方ありがとうございました。