プログラミングスクールのTechAcademyとテックキャンプのどちらに通うか迷っている方向けの記事です。
両者ともプログラミングスクールのサービスの質が高くおすすめのプログラミングスクールです。(両者とも現在(2020年3月5日)業界最大手のプログラミングスクールの一つです。)
なので、プログラミングスクールのTechAcademy両者ともおすすめです。
TechAcademyとテックキャンプのメリットとデメリットを含めて比較していきます。
まず、TechAcademyとテックキャンプの最大の違い(差異)は、自宅でオンラインで授業を受けるか、学校(スクール)に通って授業を受けるかの違いでしょう。
TechAcademyは自宅で完結(オンライン)してプログラミングを学習することができきます。
テックキャンプはスクール(学校)に通ってプログラミングを学習していく形になります。
TechAcademy
メリット
・自宅で完結している(オンライン学習なため)。
そのため近く(通える距離)にプログラミング教室がなくても学習することができる。それと僕みたいにあまり外に出たくないタイプの方は自宅で学習できるTechAcademy一択です。
・受講生にプロのパーソナルメンターがついてくれるので、分からないところやつまづいたところを質問できる。
・無料期間がある(ブートキャンプを無料体験できます)。
デメリット
・オンライン学習なため自分でプログラミングを学ぶ環境(意思や時間)をつくる必要がある。
(とはいえ、通いのプログラミングスクールでも同じような側面はあります。)
まずは、TechAcademyの無料でできるブートキャンプを体験してみてから、プログラミングのコースに申し込むのがおすすめです。
もちろん、プログラミングスクールに通うことは決めていた方は、はじめから自分の学びたい言語のスクールに申し込むといいと思います。
もしプログラミングスクールで学ぶ言語に迷ったら？
もしプログラミングスクールで選択する言語に迷ったら、下記のことを参考にしてみてください。
・ホームページを作ってみたい→Web系の言語を学ぶ。
・アプリを作ってみたい→アプリ系の言語学ぶ。
最初は、自分のやりたい方はこちらだという感覚で決めて問題ないと思います。
プログラミング学習では、一つのプログラミング言語を学ぶことで、次の言語を学びやすい特徴があります。(なぜなら次に新しく学ぶ言語の中にも、その前に学んだ言語と重なっているような部分もあるので、学習の速度が上がります。)
世の中にはプログラミングの言語が100以上存在しますが、よく使われているものは、Web系だと、<PHP>や<Ruby>アプリ系だと、<Swift>か<Unity>なのかといったように、世の中でよく使われている(世の中的に需要が大きい)のを選択するのがコツです。
無難なところでいうとWeb系が<PHP>でアプリ系だと<Swift>です。
プログラミングスクールのカリキュラムと併せて検討してみましょう。
テックキャンプ
メリット
・通いのため自分のモチベーションが保ちやすい。
・プログラミングスクールでプログラミングを自分と同じような境遇の仲間と知り合える。
・スクールで直接教われるので、質問がしやすい。(一人ひとりにメンターが付き直接質問できプログラミング学習でつまづきにくい。)
デメリット
・近く(通える距離)に教室がないとスクールに通うことができない。
(オンライン学習も用意されています。)
また、テックキャンプはYouTuberでも広く知られている”マコなり社長”が運営している会社としても有名です。
顔と実名を出している点も安心します。(現に9,000名以上の卒業生を輩出しているプログラミングスクールになります。)
一般的なプログラミング学習コースは、テックキャンプのプログラミング教養のコースで問題ないです。
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もし、人生を変えたい!!(プログラミングを学んでエンジニアとして就職したい!!)という方は下記のテックキャンプ エンジニア転職のコースがおすすめです。
テックキャンプ エンジニア転職【無料カウンセリング】申し込みはコチラ
新しいことを始めるには、早い方が良い。
新しいことに挑戦するなら、早い方が良いです。
そして、上記で紹介しているプログラミングスクールは全て最初のステップは無料でできるものになります。
最初の1ステップを踏み出すことは少し勇気がいりますが、ぜひ人生を豊かにする(スキルや経験を身に付ける)ためにも、挑戦してみてはいかがでしょうか。
そして、プログラミングが自分に向いてないと仮に思ったとしたら、また次のことへと軸足を移していくといいと思います。(プログラミングを学んだ経験はまた別のところでひょっこり活かせる機会がくるはずです)
人生はどこでどう繋がってくる(関係してくる)か誰にも分からないものですから。
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最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
