僕が極力自炊をすることをおススメする【2つの理由】

今回は、筆者が極力自炊をして生活している2つの理由について見ていきます。

年はじめに話題になった牛角の月額1万1,100円のサブスクリプション(定額制)が話題になっていましたよね。今は申し込みが中止されているこのサービスですが、もし続いたとしても、筆者は申し込んでいないと思います。

僕は、基本的には自炊で生活しています。ここでは、その2つの理由について見ていきます。

1つ目:食品添加物の摂取が少なくなる

1つ目は、自炊をすることで、食品添加物の摂取量が少なくて済むからです。

ます、前提として人間の体は非常に複雑につくられていて、実は、現代でも何をどれだけ接種すればよいとうことは分かっていません。

必要最低限の栄養はこれだけと分かっているようにみえますが、どの栄養分がどこに作用しているのか。あるいはどれだけの量を摂取すればいいのかというのは分かっていません。(実際にフルーツだけを食べて何十年も生きている方が有名ですよね。)

ま、だいたいこれだけを取っておけばいいよという目安にはなりますので、これらの研究が決して無駄と言っている訳ではありません。

ただ、実は人間の体はもう少し複雑でそれほど簡略にこれだけを取ればいいということは分かっていないのです。(それに個体差があることと、自分にあと何の栄養が必要か分かっている人はおそらく厳密にはいないでしょう。)

前置きが少し長くなりましたが、自炊をする一つの理由として、外食やコンビニなどで買ってきたお弁当には、食品添加物(保存料や着色料)などが含まれています。

また日本で使われている食品添加物の中には、諸外国では危険(人体にどういう影響を与えるか分かっていないため)禁止されているような食品添加物も使用が認められています。

自炊をすることで、このような食品添加物を避けることができることは、大きなメリットです。

これは僕のケースですが、そうしても何日も外食(コンビニ弁当や冷凍食品)を続けていると飽きてしまい、自炊のご飯が食べたくなります。(笑)

2つ目:人は美味しいものを食べているときに幸せを感じるから

僕が自炊をおススメする2つ目の理由は人は美味しいものを食べているときに幸せを感じるからです。

自炊のいいところは、自分好みの料理をつくることができるからです。

料理は少し実験に似ていて(しばしば科学者たちは料理を実験の例にあげることもあります。)

上で、あれほど栄養のことについて記述しましたが、僕は基本的に「あ、今日は鳥肉が食べたいな」とか「野菜を多めに今日は食べたいな」とその日に食べたいと思ったものを食べるようにしています。(笑)

なぜならそれが体が必要(欲している)としているとも受け取れるからです。

少し話が逸れましたが、美味しいもの食べてるとき人は幸せを感じます。(もちろん美味しい外食やディナーもいいでしょう)ただ、僕がもし毎日高級料理食べれる立場にいたとしても、毎日外食はすることはないでしょう。

自炊して、自分で食べたいものを美味しくいただくのが、人生の幸福度を少しだけあげてくれるのではないでしょうか。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です