今回はタイトルにある通り時間がない人が時間をつくるために有効な手段を三つ紹介していこうと思います。
まずは前提部分についてのお話です。
人はいつか死ぬ(人の時間は有限である)
これは、あらためて言うことではないとは、思いませんが人はいつか死ぬことは決まっていて、それがいつ訪れるかは人によって異なると思います。
そして、人のに与えられた時間は有限なのです。
そして、現代社会は「死」がうまく(いい表現かは分かりませんが)隠されているのが現状です。
なのでなかなか人は自分が将来死ぬということは認識しずらい状況です。
人の生死は病院でほとんど行われるのが現代社会です。
そして誰かが死んだ後には、それを清掃してくれる人間がいて、また他の人たちはいつもの日常へと戻っていきます。
そのまま放置しておくと、二三日もたたないうちにうじ虫が湧いてきます。(以下ユーチューブのエドが無人島で60日間生活する動画の中にあるシーンが印象的なので興味がある方は見てみてください。)
そして、私たちは毎日食事を取っていますが、それらの生物の「死」についても自ら手を下すことはしなので、「死」はに非常に日常的ではないところで行われています。
スーパーにはそれら動物たちの切り身が並んでいます。
別に私は、それらが悪いとかどうとか言うつもりはありません。
私もスーパーを利用しますし、便利だと感じます。なかなかほんとうにありがたい時代に生まれたとも思います。
私たちは日が毎日登り、私たちは寝るとまた明日が(あたりまえに)来ると思っています。
しかし、ほんとうのところ明日が訪れるかどうかは誰にも分らないのです。
さて、前置きが少し長くなりました。それでは貴重な時間を得るためにどうするかを私の経験もふまえて紹介していこうと思います。
1つ目:優先順位をつける
これは結構ありきたりのことですが、日々の仕事や生活の上で、優先順位を付けることは自分の時間を確保するうえでは、かなり有効な方法です。
例えば、私の場合はブログを書く(毎日更新)ということが、現状優先順位でかなり高い位置にあるので、意識的に時間を確保するようにしています。
日々の生活の中でもネタになるものを探しているという感じです。
人は立っていた方が頭が働く(脳が活性化される)ことが分かっているので、洗濯や食器を洗っている最中など、よく考え事をしています。
2つ目:シングルタスクにする
これは、言い換えると作業をする必要がある場合は、一つのことに集中して取り組むということです。
これは仕事にも有効ですが、なかなかある一定の集中力が問われる作業に取り組むときはシングルタスクにした方がはるかに効率的です。
よく男性脳がシングルタスク女性脳がマルチタスクなどと言われますが、私は女性になったことがないので、女性の感覚は分かりませんが、私はシングルタスクの方が仕事がはかどります。
電話をしながら、家事をしたりと女性の方が安定的に仕事のパフォーマンスを発揮するなとは勝手に筆者の想像では思います。(笑)
3つ目:無駄なものは取捨選択する
これは、サラリーマンの方にはなかなか難しいことかもしれませんが、自分に必要ないものは捨てていくのがある程度もし自分の時間が欲しいと思ったら必要となります。
優秀な若者から会社を辞めていくのは、その人がそこにあるものに見切りをつけているからではないでしょうか。
しかし、私は何もいまやっている仕事やしがらみを今すぐ捨てろなんていうつもりはありません。
それぞれ、自分の人生を生きる人たちが折り合いをつけながらやっていくしかないというのがほんとうのところだと思います。
人生の時間に限りがあることは冒頭述べた通りです。
今ある時間を大切に生きていきたいなと筆者は本心から思います。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
[…] 【時間ない人必見】時間を得る方法3つ […]
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