僕がブログを書くことをおすすめする【3つの理由】/畑仕事と似ている!?

僕がブログを書くことをおすすめする3つの理由

まだ僕がブログを始めてから2週間ですが、毎日更新したことで少しながらブログについて分かってきたことがあるので、僕の経験を基に話していきます。

そして本記事では、ブログを始めようか悩んでいる人にブログを書くことを僕がおススメする3つの理由を述べようと思います。

1つ目:自分の書いた記事が数字の結果として現れる

1つ目は自分の書いた記事が数字として結果になることです。

ブログを運営すると、PV(ページビュー)等どのくらい自分の記事にアクセスがあるか知ることができます。

これは、ブログ記事を書く上で非常にモチベーションに直結すると思います。

毎日ブログ記事を更新して、どれだけの人に見られたのかが数字として分かる(結果が視覚化される)ことは、本人のやりがいに繋がりますし、自分の記事が目にされるということは、思いのほか嬉しいものです。

それが始めのうちは少なくかったとしても、見てくれている人がいるということは事実だからです。

また別に僕は、上司や会社に「これをやれ」と言われているわけでもないので、自分から(自発的に)ブログを率先して書いています。

これが数字に見える語りになるというのは、例えば営業の数字と似ているところはあるのかもしれませんが、上記のように人にやらされているわけではないので、嬉しさ(幸福度)が格段に違のです。

2つ目:アルバイトやサラリーマンと異なる稼ぎ方

2つ目は少しマルクスの考え方の一例であるアルバイトやサラリーマンと異なる稼ぎ方であることです。

分かりやすくアルバイトを例にすると、アルバイトは他人が所有する施設を利用して他人の道具を使って稼ぎます。

例えば、もし仮に僕が飲食店(イタリアンレストラン)でアルバイトをしているとすると、お店の席にお客様が座り、そこで注文を受けて、お店のキッチンでお店の食材を(お店の道具を使い)料理して、食べていただき、料金を支払ってもらうと思います。

そしてそこで上げた利益の一部が僕の給料になります。

(仮にお店がとても混んでいてもまたは空いていても)支払われる給料(サラリー)は時間単位で決まっています。

それなので、それほど仕事にも身が入らない(なぜなら、得られた果実(レストランでお客様が支払った料金)が自分のものにはならないからです)

これは、会社に勤めるサラリーマンでも同じことが言えるでしょう。

ブログは、そういった稼ぎ方とは異なり、(サーバー等はレンタルしていますが)基本的に自分が書いた記事などにより収益を得られるからです。

そういった意味では、ブログは畑仕事と似ているかもしれません。

自分が頑張った分(掘ったり耕したりした分)だけ自分へと返ってくるからです。

3つ目:生きていて発見が増える

3つ目、ブログを書くようになって(書く習慣ができて)思わぬ副産物でしたが、日々生活していてどうやってアウトプットしようか(どれをブログのネタにしようか)考えて動くものですから、アンテナがはっている状態といいますか、生きていると発見が増えます。

これはなかなかおもしろいもので、知識を発見すると幸福感を得られるのは少し不思議ですが、「嬉しい発見をした」といのようなそのような類いの幸福感が得られます。

あらかじめアウトプットを前提に映画なども観るようになり、アンテナをはっていないときよりも気づく量が圧倒的に増えました。

それをこうして形にできるブログは、ありがたく感じています。

始めた当初は日々の作業量が増えて、体に負荷がかかっていましたが、次第に慣れてきたような気がします。(笑)

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

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