新しいサービスとして、2020年1月30日にリリースされたBrainが今ブログ界隈やインフルエンサーの方々で賑わっていますよね。
本記事では、そもそもBrainって何⁉って方を対象に基本的なBrainのサービスについて解説していきます。
今後爆発的に伸びていくことは事実です。(下記の構造が関係しています。)
Brainって何⁉
そもそもBrainとはどうのようなサービスなのかというと、既存のサービスと組み合わせて考えると理解しやすくnoteにアフィリエイトサービスを付加したといえるサービスです。
Brainとnoteの大きな違い(差異)
Brainとnoteの最も異なる点は、noteは作成者にしかフィー(お金)が入らないのに、対して、Brainは紹介料を作成者が設定してい、そのBrainの記事を紹介して売れた場合に紹介者にもお金が入っていきます。
そのため紹介する人も得をする構造になります。
すると、大元のBrain製作者ではない紹介する人も、自分にお金がバックされるため、noteよりも力を入れて(やっきになって)紹介します。
ここまでの収益構造をみて勘のいい人はすでに気付いていると思いますが、マルチ商法や、ネズミ講と共通している部分がある構造です。
つまり、もしあなたがBrainを買うか迷っているとしたら、波には早く乗った方がお得といえます。
ただ、一旦冷静になって考えてみると、バブルはもうすでに始まっていて、リリース当初の波はけっこう大きくなっています。
(ほうとうに今からこの波に乗って儲かるのかどうかは吟味が必要だと思います。その反面吟味している時間にもその波は走り続けているの厄介なところです。)
たしかに、普段アンテナを立てていてフットワークの軽い人が、しかるべきときに波に乗ると、比較的簡単に利益を得られる成功体験がしやすいコンテンツです。
一番こういった波に敏感でかつ影響力があるのは、イケハヤさんだなと今回の一連の流れを見ていて痛感させられます。(笑)
そしてこの構造を作ったプログラマー兼インフルエンサーの迫さんは、すごいですよね。(笑)
ASP(アフィリエイト)との違い
APS(アフィリエイト)との違いは、自分で売る商品を作れるところでしょうか。
これはnoteのときとは、変わりませんが自分のちょっとした経験を商品にすることができる点がすでにある商品を自分のブログで紹介して売るASP(アフィリエイト)と異なる点です。
また、Brainで紹介する立場の場合は、ほとんどアフィリエイトと同じ感覚でできるものでしょう。
紹介する側か作成する側か。
すでに述べた通りBrainは紹介する立場か制作する立場の二つでフィー(お金)が発生します。
そのため、もともとnoteのときは、圧倒的に作成することに重心を置いていた方も、もし数字(Twitterのフォロワー数)を持っている方だったら、有益なBrainの記事があったら、それを紹介することで利益がだせるので、紹介することにも注力していくかもしれませんね。
最も、フォロワーが少なくてもハッシュタグなどを使い紹介することで、一定の利益を得ている方はいます。(波にいち早く乗った方たちです)
今現在おすすめBrainのコンテンツ
やはり、イケハヤさんのBrain記事(980円の方2020年1月31日現在)は、値段的にも紹介料が50%に設定されていることとイケハヤさんの影響力を考えると、初心者が始めてみるにはおススメだと思います。
また、マナブログのマナブさんもBrainに参入するようですね。
今後もしばらくの間Brainから目が離せないですね。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。