【就活生/大学2,3年生必見!!】建築業界ホワイト企業ランキング2020年版

主に建築業界への就職を考えている方向けの記事です。

建築業界のホワイト企業(主に業界や職種について)をランキング形式でまとめたものになります。

また記事内では大学卒業後に就職か大学院に進学するかについても解説していますので大卒で就職するか大学院に進学するかについて悩んでいる方も参考にしてみてください。

なおランキング形式ではありますが、判断基準は筆者の働いている友人の様子や実際に建築業界で設計職で働いていた筆者自身の独断と偏見であることを予めご了承ください。

【2020年度版】建築業界ホワイト企業ランキング

前提

建築業界は基本的に、作業量が多く残業時間が長めになる傾向があります。また設計職(ないしデザイン系の職種)の場合大企業においても裁量労働制(一定の残業代が毎月出て、月に設定されている残業以上の時間を働いても支給額には影響しない雇用形態)が取られているケースが目立ちます。

また、男性が比較的多い業界でもあります。(徐々に解決しようという企業の努力や姿勢は見受けられますが、現場は男性が多いのが実情です。)

この記事を読んでいる方が建築学科生だった場合は、まず大卒で就職するのかそれとも大学院に進学するかについて以下みていきます。

大学を出て(大卒)就職か大学院進学か

大学院に進学するかどうかの判断ですが、基本的には同じ大学院に進学する場合は、学部生の”半分ないし6割程度同じ大学の大学院に進学する”という状況であれば、その大学の大学院にそのまま進学することも視野に十分入れて良いでしょう。

なぜなら、設計職であるのであれば、基本的に大学院を卒業している方(大学院に進学しているとポートフォリオが卒業設計などで充実しているのが1つ要素として考えられます)でないと設計職で採用していない業界もあるからです。

それと一般的には、大学院に進学すると建設業では職種によって大企業に少し就職しやすくなったりします。

もし、自分の学校の先輩が自分の大学院にあまり進んでいない場合は、下記にみる他の大学院に進学するか、そのまま大卒として就職した方が賢明な判断になると思います。

東京大学の大学院であれば他の大学(いわゆるFランと呼ばれる大学でも)進学できる可能性はある。

日本で一番高い偏差値としても知られる東京大学ですが、東京大学の大学院に進学することは、他の大学を卒業したとしても可能(大学院入試で入学することができます)です。

筆者は東京大学出身ではありませんが、修士研究の関係で何人かの東京大学の大学院の研究室のメンバーと作業をする機会がありました。

そのときの研究室のメンバ-の中には、もともとは東大以外の大学(いわゆるそれほど偏差値が高くない大学)からも実はけっこういることに、会話をしていると分かりました。(もちろん東大からそのまま進んだ人や京都大学から東京大学の大学院に進んだ人もいました)

東京大学以外の大学の大学院でも魅力的なところは多くあるので一度考えてみてはいかがでしょうか。

いまだに(というよりなぜか)出身大学名に一定の評価がある(判断基準になりうる)ように感じる方もいて、就職活動少しだけ影響がありますよね。(笑)

コネクション(コネ)の重要性。

実は、大学院の入試は受けたことがある人は分かると思いますが、行く先の研究室の先生との関係性もけっこう重要になってきます。(もちろん筆記がある場合はその対策も必要です。)

「…なんだよ。コネかよ。」と思う人もいるかもしれませんが、コネクションが強いのは事実です。

その行きたい大学(研究室)の催し物などが行われる場合には、参加して研究室の先生に話かる機会をつくったり、手伝いをする(基本的には無償のGiveする姿勢が有効です)先ほどの例をあげた東大の友人は、その研究室の催し物の手伝いに積極的に参加して、先生との関係も大学院入試前には良好といったような形でした。

就職だと、岩波書店の正社員の採用などが有名だと思います。

賛否両論ありますが、岩波書店で働いている方のツテ(コネクション)がないと、面接までたどり着けない形式です。

これは、その人が岩波書店の親戚であるとかよりも「現在働いている岩波書店の人と知り合ってコネクションを築けるような人材であるかどうか」という意味合いが強いと思います。

受け身の姿勢の人より、このようなコネクションをなんとかしてつくってやろう!と意気込みがありそれを実際に実行にうつせる人間の方が働いたあとに優秀である確率が高いからです。

話が少し逸れました。

以下が建築業界ホワイト企業ランキングです。

※ランキング形式をとっていますが、個々の会社や配属先またその人の価値観によって異なることをご了承ください。

鉄道会社:★★★★☆(ホワイト度★4ないし4.5つ)

一般の就活戦線でも人気の高い鉄道業界ですが、建築職としても鉄道会社には枠があります。

鉄道会社は、安定した収益を得ている会社(特に首都圏の鉄道会社)が多く、技術職としては働きやすい業界の一つです。

例えば、JR東日本などのプロフェショナル採用などの建築職は、駅の大まかな設計やトイレの設計などを行います(詳細な設計(意匠)はJR東日本の関連会社であるJR東日本建築設計が担当しています。)

小田急電鉄の建築職などの私鉄の建築職はテナントの管理や運営の業務などを担当しています。

実際に働いている友人をみていると働きやすそうな環境だなと感じことが多いです。

一般的な大企業の建築職:★★★★☆(ホワイト度★4つ)

あまり多くは(特に就活生において)知られていませんが、一般的に大企業と呼ばれるような会社の中にも少数の枠ですが、建築職はあります。

業務内容としては主に、自社のビルの設計や工事の見積もりや予算を(多めに見積もられていないかつまりボラれていないか)検証する業務などがあります。

例えばキャノン(Canon)などの建設業以外の大手企業にも建築職として、雇用される枠があります。

組織設計事務所:★★★☆☆(ホワイト度★3つ)

いわゆる組織設計と呼ばれるような会社です。

日建設計や日本設計などが有名ですかね。

この二つの会社などは、ほとんどの人が大学院卒です。

(ポートフォリオの完成度も高い人が多いです。)

組織設計事務所は幅が広ですが、上の(大きい)組織設計事務所の方が、ホワイト度は高めだと思います。(やれる仕事も大きくやりがいも高めです。)

不動産会社:★★★☆☆(ホワイト度★2.5ないし3つ)

不動産業界の中にも建築職はあります。

ただ、不動産業界もホワイト度でいうとそんなに高い業界ではありません。

なかなかタフな人が働いている印象を働いている友人や先輩からは受けます。

ゼネコン(スーパーゼネコン含む):★★☆☆☆(ホワイト度★2ないし2.5つ)

ゼネコンは、職種によって、大卒で就職できる職種と大学院を出て就職できる職種があります。(大手のゼネコン(スーパーゼネコン)だと特に顕著です)

【施工管理】:多くの方が大卒で就職します。現場監督のような現場の進捗状況を確認したり職人さんに指示を出したりします。

【設計職】:スーパゼネコンに絞るなら、ほとんどの人は大学院を卒業しています。稀に学部卒で受かる方もいます。

ゼネコンもホワイト度でいうと少し低くなります。(一方でやりがいや給与面では高いと思います)

ハウスメーカー:★★☆☆☆(ホワイト度★2つ)

ハウスメーカーの特徴の一つとしてBtoBではなくBtoCの形態があげられます。

【施工管理】:学部卒が一般的です。住宅の施工管理が業務になります。

【設計】:学部卒がやや多め、大学院卒の方も一定数います。住宅の設計が主な業務になります。

ハウスメーカーは、営業の人が取ってきた案件を設計ないし施工管理します。

営業職の人が多いためか三年以内の離職率はけっこうどこのハウスメーカーも高めです。

設計事務所(アトリエや個人のデザインなどの設計事務所):★????ホワイト度★?つ)

アトリエや個人の設計事務所に関しては、働く人の目的として、いずれは自分も自分の事務所を構えたいといったような独立を目的とした人が多いと思います。

そのため、独立するまでの修業期間のようなものであり、ホワイト度は測定できないです。(笑)

また個々の事務所によって、待遇はまちまちです。

建築学部のなかでも建築家になるのは数人(体感的には1~3人)と言われているように、実は少ない分野だったりします。

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以上が、2020年度版建築業界ホワイト企業ランキングについてでした。

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

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