本記事では、ブログを31日間毎日更新した現状報告とブログを31日間毎日更新を継続して見えてきたことについて解説します。
まず、本ブログである「りゅうブログ」を31日間毎日更新することができました。
意外と、早かったなと思うのが正直なところです。(笑)
そこで、ブログに関する現状報告とブログを始めたことで、自分自身も変化したもしくは変化させられた(結果的に自分で成長していることを実感できました)ので、そのことについても見ていきたいと思います。
そして、この記事がこれからブログを始めようとしている人に少しでも参考になれば幸いです。
ブログを31日間毎日更新してみた
まず、ブログを始めた理由はいくつかあります(ここでは、書ききれない部分もありますので、詳しくは書きません。)。
しかし、始めるときに、ブログをやるのであれば、毎日更新にしようと自分自身で最初に枷(ルール)を設けました。
なぜ、毎日更新の制約を設けたかというと、やるからにはしっかりやりたかった(特にスタートし始めた時期に力を入れて)ということと、毎日更新すると決めていれば、続けられると考えたからです。
人間は非常に弱い生き物で、続けるには環境から整える必要があると考えたからです。(三日坊主を避けるための記事を参考までに貼っておきます。)
また、毎日更新するということを決めたことにより、僕が変化することも余儀なくさました。(結果的にはかなりプラスの出来事でした)
忙しいときでも、この一ヵ月間はブログの優先順位が僕の生活の中で、高かったので、ブログを書く時間を意識的に確保するようになりました。
これにより、今まで人生の中で浪費していた時間があったことに気づき、また生活サイクルもよくなるといった良いループが次第にできていました。
時間の確保の記事も参考までに貼っておきます。
現状報告①:月間7,769PV達成
1つ目の現状報告は、ブログを31日間毎日更新することで月間(2019年12月9日-2020年1月9日)で7,769PV(ページビュー)を達成することができました。感謝です。
ブログを始める前は、これほど多くの人の目に触れると思っていなかったので、素直に嬉しいです。
そして、PV数が数字ではっきりと見えるのもブログの良いところで、毎日昨日の記事はどれくらい読まれたかの指標がPVとしてはっきりと現れるので、モチベーションの維持にもつながりました。
来月は1万PVを目指して頑張りたいと思います。
現状報告②:ブログ収益0円(自己アフィリエイト除く)
2つ目の現状報告は、ブログを31日間毎日更新してみたブログの収益は0円でした。(笑)
これは、ブログを始める前に予想していたこととズレはなく、最初の一ヵ月続けた程度では成果がでないとあらかじめ知っていました。
それなので、これについては特に焦ってはいません。まだ収入のポケットを一つつくろうとしている(もともとブログをやり始めた理由の一つです)最中なので、それなりのポケットをつくるには、もう少し時間がかかります。
会社の立ち上げたときの例え話を用いる方がいるように、会社を1から立ち上げていきなり1ヶ月で成果(利益)を出すのが、難しいように、ブログの収益化も時間がかかると思います。
とくに、0円→1円にするのが、大変と聞いています。
このブログの収益化も考えているプランが幾つかあるので、これから実行して頑張りたいところです。
ブログを継続することで見えてきたこと
まず、自分自身の手で、31日間毎日更新してみたという経験ができたのは、大きかったです。(笑)
毎日続けるということは、決して楽ではなかったですが、忙しくて疲れているときなどには小さな記事でも良いので、毎日続けることで、結果的に自分に対して、自身がつきました。
そして、自分のために自分のやったこと(朝起きたら、ブログのネタを探してブログを書く時間を作るなど)が、自分に何かしらの形で返ってくる(PV数など)環境は、人を加速度的に成長させてくれるということに気づかされました。
一つの例をあげると、ブログで発信(アウトプット)するということを、頭に入れて、物事に取り組む(インプット)と、どうしたら相手にもっと伝わるだろうかと考えるというワンクッションを挟むので、なぜ?といったようにインプットを深くするようになりました。
そして、毎日アウトプットする場があることで、これとこれを組み合わせると、こんな話(発信)ができると毎日気づくことが増えていきます。
これは、知っている方は知っていると思いますが、
知識を増やすまたは新たな発見をしたときに人は少しだけ幸せを感じます。
そして、知識は手ぶらでどこへでも持っていけて、無料で人に渡せることもできます。
この上記の二つのことに近い過去の記事を2つ参考までに貼っておきます。
以上が、ブログを31日間毎日更新してみた現状報告と目標。そして継続することで見えてきたことでした。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
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