「朝活ってなんか良さそうだけど、実際どうなの?」という素朴な疑問に関する記事になります。
そもそも朝活とは何か。というところから、朝活のメリットとデメリットそして冒頭の<朝活>に意味があるのかについてみていきたいと思います。
朝活とは
そもそも朝活とはどういうことを指すのかについてみていきます。
<朝活>は、朝に時間をつくって(朝早く起きて)活動することにあてる意味を持った造語です。
(婚活や就活や終活といったように〇活の言葉はけっこう最近造られていますね。)
北欧のビジネス街では、朝食専門のおしゃれな朝活用のお店もある。
朝活専用のお店が北欧のビジネス街(日本でいう丸の内)に、一面白が基調のおしゃれな朝食の専門店があるなど、ビジネスマンにとっての「朝」の時間を有効に使うライフスタイルの向上を目的とした活動ともいえます。
筆者もこの間大阪に行ったときに、おしゃれなカフェ「カフェ トキオナ」さんで朝お世話になりました。
話が少し逸れました。
朝活って意味あるの?
結論からいうと、それほど意味はありません。ただ、人によっては(特にビジネスマン)”時間を捻出するという”目的ならば朝活は有意義です。
ビジネスマン(サラリーマン)にとっては朝活は時間が捻出できる。【メリット】
これは、朝活をしている方にとっては、最大のメリットだと思います。
何か自分でやりたいこと(それはブログやプログラミングだったりあるいは読書や筋トレだったり)に対して時間を当てるという意味において、朝活はかなり有効だといえるでしょう。
自分が朝型か夜型かによって、朝活の成果は変わってくる。
ただ、朝の方が良いアイデアが生まれるや朝早く起きて日に当たるとスッキリする。といったことは、その人が朝型か夜型かによって異なるので、一概に朝活が有効だとはいえないと思います。
もちろん朝の空気(特に冬)は筆者も個人的にけっこう好きなのですが。(笑)
ただ、もし出社しなくてよい状況つまり毎日いつ起きても良い状態であるのならば、そのときあなたは朝活をするでしょうか。
この問いに”Yes”とすぐにこたえられる方は、朝活に向いていると思います。
僕は、朝はそれほど強くないので、起きて5時間後くらいにベストな状態(ハンターハンターの念を練るに最適な状態とナックルが言うタイミングくらいです(笑))なときに作業すると思います。(笑)
補足:睡眠時間の確保。【デメリット】
朝活(朝早く起きて活動)をするということは、朝活をする前の就寝時間と同じ時間に寝ると、睡眠時間が短くなることを意味します。
睡眠時間も個人の差によりますが、睡眠時間が少ない日などは人はパフォーマンスが上がらない傾向にあります。
朝活をして、結果的にパフォーマンスを下がってしまってはもったいないので、そこらへんは折り合いをつける必要があります。
個人的には、朝活よりも睡眠時間を確保することに筆者は重心を置いています。
その変わり作業時間を確保するのは、自分で環境を整える工夫が必要です。
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最後まで読んでくださった方ありがとうございました。