この記事が72記事目の記事になります。
実際ブログを毎日更新を70日間毎日更新してみてどうだったのか。
筆者の感想を交えながらの記事になります。
ブログを70日間毎日更新をしてみて。
まずは、ブログを70日間更新してみてですが、けっこう時間が経つのは、早かったかなと思います。
ブログを始めたのが12月の上旬(11月の末に試しに書いた記事が一つありますが)です。それから2ヵ月と10日ぐらい経っていて、まだまだこれからだなぁという感じはあります。
ブログをやっている方は分かると思いますが、基本的にブログを中心に回っているというか、仕事をしていても通勤の時間もブログのネタを探したり、隙間時間などに情報を収集したりしています。
毎日更新はツラくないのか?
毎日更新はツラくないかと聞かれたら、大変ではありますけど、辛くはない。と僕はもし聞かれてら答えると思います。
ブログを始めたばかりの頃は、一記事にかかる時間が今よりもかかっていたことと、人間慣れない作業をするのは負荷がかかるので、ほんとブログをやり始めのころなどは、けっこう身体的にキツイなってときは、ありましたが、次第にブログを更新することに身体も慣れてきました。
そして、ブログを更新していない段階で何かをすると、なんだかソワソワするような感じになっています。(笑)
ブログは質なのか?それとも量なのか?
これは、ブログを始めたばかりのときに、気になることの一つだと思います。
Twitterなどを見れば分かるように、この問いに関してはどっちが正解(そもそも正解があるかどうかを疑う癖は付けた方がいいと思います)とは言えない問いだと思います。
ただ、僕が思うのは、どっちかを”やらない”理由にする。つまり、逃げ道をつくるのに使わない方がいいと思います。
例えば、僕はブログの質を重視しているから、今日は特にやらなくていい(または、軽めでいいか。)とか、僕はブログの量を意識して取り組んでいるから、質は後回しで(やっつけのような)記事を書いてしまったりとか。
このような言い訳を、人は弱い生き物なので探してしまいます。
【質】ブログの記事の量をある程度書いている場合は、1度本気の記事を書くのはおすすめです。
力を入れて書いた経験があると、これだけ力を入れればこれだけのものができるのかと分かるので、ある程度量を書いている方は、一本本気の記事を書くといいと思います。
僕の場合だと以下の記事はかなり力を入れて書きました。(良ければ参考にしてみてください。)
【量】数を書くとどの記事が読まれるのか傾向が分かる。
数を更新することのメリットは、ある程度どの記事が読まれているのか傾向を掴むことができます。
トレンドに乗って書いた記事がユーザー数を集めていたり、Twitterから入ってくる人が多いのか。それとも検索から流入してくるのかはある程度の記事数を書くと見えてきます。
“一生懸命”と”一所懸命”
先日亡くなられた野村克也さんのエピソードを長嶋一茂さんが紹介しているこんなエピソードがありました。
一生懸命と一所懸命を両方使えるようにならなければ、一流の選手にはなれない。
一生懸命(長く持続する力)と一所懸命(ひとつひとつの場面で力を出す)この二つは、ブログでも同じだと思います。
一所懸命で、1つの記事の質を追求していくことと、一時の瞬発力だけではなく長く続けられる一生懸命のような継続力この二つを高いレベルで追及していくことが大切だと教えてくれる言葉です。
最後に:明日からもブログの毎日更新を僕は続けようと思います。
僕は、また明日からもブログの毎日更新を続けていこうと思います。
なぜなら、ブログを更新して人が見に来てくれていることが分かる数字を見ていてさらにブログを更新したいという気持ちが強いのと、ブログを更新することを辞めてしまったらちょっと怖い気持ちが少しあるからです。(笑)ここで、毎日更新を辞めるのはちょっともったいない気もしているので。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。