今日は、シンプルめな記事です。
【2,3,5,7】という数字の羅列を見てあなたは何を意味しているか分かるでしょうか。
もしかしたら、感のいいひとは気づいているかもしれません。
【2,3,5,7】この数字が意味することとは
この記事を書こうと思ったきっかけは、藤原竜也さんが「高校を3日で退学した」という都市伝説を「正確には4日」ですと訂正したニュースを見て書こうと思いました。
ここまで言ってしまうと、もうすでに予想がついているかもしれません。
実は人が覚えやすい(記憶しやすい数)になります。
もう少し丁寧に解説すると、単数(1)以外の数で、人が覚えやすいと言われている数が【2,3,5,7】これらの数字なのです。
数(整数のうち)2が1の次に小さいので2が覚えやすい(記憶しやすい)のは理解できます。
たとえば、三国志や、五大栄養素、七福神といったような数字に使われています。
人に伝えるときや、語り部が話していくうちに知らず知らずに元は四人だったのに、いつの間にか覚えやすい三人でいいか。(そぎ落とされる)
ことももしかしたら、起きているかもしれません。
なぜ、これらの数字が覚えやすいのかは、よく分かりませんが、
「人の脳は3%しか使われていない」(その3%ってどこからでてきたの!?っとツッコミたくなるようなときもあります。(笑))
しかし、プレゼンをする場でなど、3スライドや3部構成(たしか堀江貴文さんのプレゼンの仕方みたいなのも3が多かった気がしています。)にしてみたりと、実はビジネスでは比較的便利な数字たちでもあります。
以上、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。