今回は、リモートワークや自粛要請はなぜ疲れるのかについてみていきます。
本来ならば、リモートワークと自粛要請は別々の観点から考えるべきものですが(まったく別のものとして語られるものですが)、今回は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあって、リモートワークと自粛要請の関係性についてもみていきたいと思います。
- リモートワークがなんとなく疲れるなという方
- リモートワークに興味がある方
- 自粛要請下のリモートワークと通常時のリモートワークには違いがあるのではないかと思う方
ミーコ(6)
リモートワークと自粛要請はなぜ疲れるのか【2つの要因】
まず、リモートワークが付かれる要因として、以下の2つが挙げられます。
- 成果が実感しにくい(作業効率が良くない気がする)
- 作業できる環境が十分でない
前提
基本的に現環境下(新型コロナウイルスの影響で非常事態宣言が出されて自粛要請がある状態)のリモートワークとそもそものリモートワークは実は異なるものです。
なので、そこらへんも踏まえながら、1つひとつみていきます。
1つ目:成果が実感しにくい(作業効率が良くない気にがする)
リモートワークをしていて、会社に出社している場合と比べるとリモートワークに慣れていない人は、成果が実感できない(作業効率が良くない気がする)ことが多いケースが目立ちます。
そもそもリモートワークに慣れている人(リモートワークをコロナの前から取り組んでいる人)は、出来上がった成果物の評価の仕方が会社できちっと決まっていたり、成果を上げるための家で作業効率を高める方法について知っています。
それに比べると、下記にみていく環境があまり良くない(作業できる環境が整っていない)状態実はこれは外部の要因(新型コロナウイルスのせいでお子さんが日中家にいたり)する場合に、いきなりリモートワークをやれと言われても作業の成果が上がらず、時間がだけいたずらにすぎてしまう方も多いのではないでしょうか。
そうすると、作業に没頭していた時間が短く感じてしまい、こうした成果が実感できない状態では、リモートワークはなんだか疲れた気がする要因になります。
2つ目:作業できる環境が十分でない
リモートワークに疲れを感じてしまう2つ目の要因は、作業できる環境が十分でないことが関係しています。
1つ目の要因で少し触れましたが、今の環境はイレギュラーなことが起こっている状態(幼稚園や保育園や小学校が休みで小さいお子さんが家に居たり、気晴らしに外に出かけてもお店などは閉まっている状態)であることから、実はリモートワークをしずらい状況でもあるのです。
そんな中(けっこう制約がある条件の中)で、自宅で作業できる環境を整えることは難しい状況にあります。
また非常事態宣言の自粛要請のためストレスを発散機会が取りにくい方もいるでしょう。
こうした要因があるため、リモートワークが疲れやすいと感じてしまうのではないでしょうか。
まとめ
- 成果が実感しにくい(作業効率が良くない気にがする)
- 作業できる環境が十分でない
以上が、リモートワークと自粛要請はなぜ疲れるのか2つの要因についてでした。
また、リモートワークで作業ができるように通信環境を整えたい方はコチラ↓を参照してみてください。
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