人生の中で、最も無駄な時間の一つに移動時間(通学や通勤の時間)が上げられるでしょう。
ここでは、通学や通勤時の時間を有効活用して自身をスキルアップすることができるツールについて3つ紹介していきます。
・英語/英会話
・プログラミングetc…
ミーコ(6)
通勤時の隙間時間を有効活用するおすすめツール3選
人はどのくらい通勤時間に使っているのか。
まず、人がどの程度通勤時間に使っているのかについて見ていきます。
会社に行くまでの時間を30分だとすると、毎日往復で1時間かかります。
1週間のうち5日出勤すると、1×5=5時間(300分)
月(4週間)だと、5×4=20時間(1,200分)
年(12カ月)にすると、20×12=240時間(14,400分)
ミーコ(6)
ここでは、通勤時間を30分としましたが、もっと時間がかかる人もいるかもしれません。そうすると、人生のうち通勤時間に時間をつかっている時間(1年間でつかている時間=往復にかかる時間×240で導き出せます)がもっと多くなります。
通勤時間を活かして(有効活用して)スキルアップする
通勤時間(ラッシュの時間)帯は、電車などで移動する場合は、込み合っていることが多いので、なるべく手を空けた状態で学習するもしくは、スペースを取らない方法で学習することが望ましいです。
ミーコ(6)
以下におすすめするツールは、手を使わないもしくはスマートフォン一台あれば、学習できるおすすめの3つのツールです。
1つ目:Amazonのオーディオブック『audible』
「本は、聴こう」というキャッチコピーの通り、本を耳で聴けるのがAmazonのオーディオブック「audible」です。
通勤時間の間にイヤホンを耳にあって、手が自由の状態で自分の好きな本(ビジネス書や自己啓発本もしくは小説等)を聴く(読める)ことができます。
忙しいビジネスマンにとって、移動時間中にまさに使いたいおすすめのツールです。
コチラ↓の青い文字かバナーをクリックすると、『audible』の詳細画面にいけます。
はじめは、無料体験できるのも取り組みやすいポイントです。
2つ目:英会話アプリ『スタディサプリ』
2つ目は、通勤時間等の隙間時間の間に、英語の学習ができるアプリ『スタディサプリ』です。
リクルートの関連会社が運営していることもあり、安心して英語や英会話の学習できます。サポートや運営も非常に充実した内容になっています。
移動時間を英語を学ぶことで転職や昇進などに有利な状況にするために使うことができます。
スタディサプリについてより詳しく知りたい方は下記(コチラ↓)の記事を参照してみてください。
【英語/英会話アプリ】スタディサプリが英語学習におすすめな【3つの理由】3つ目:プログラミングを学ぶなら『プロゲート(Progate)』
3つ目は、隙間時間を活かしてプログラミングを学ぶことができるアプリ『Progate』です。
通勤時間の隙間時間にスマートフォン1つでプログラミングの学習をすることができます。
プログラミングの学習を独学で始めたい方は、現役のエンジニアの方もおすすめしている下記の『Progate』がおすすめです。(プログラミングの学べる言語も多岐に及んでいるのと内容も充実しているからです)
筆者もプログラミングを独学で勉強していたときはこの『Progate』を使っていました。
レベルアップ方式になっていて取り組みやすく、自分が月にどのくらい勉強したのかにすていの時間がカレンダー毎に表示されるので、プログラミングの学習を続けるモチベーションになります。
もし、独学が続かないようであれば、プログラミングスクールに通いながら、プログラミングのスキルを身に付けるのも良いです。
おすすめのプログラミングスクールは下記(↓コチラ)の記事で紹介しています。
【始めての方も安心!】プログラミングスクールおすすめ3選!!まとめ
以下、簡単に記事の内容を振り返り(まとめ)ます。
まず、人生の中で、通勤(移動時間)に使っている時間についてです。
片道30分(往復1時間)だとすると
週:5時間
月:20時間
年:240時間(10日間)
上記の時間を有効に使えるようにする3つのツールが以下の通りです。
明日から通勤時間を有効活用してスキルアップする場にしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。