【大学1年生必見!!】建築学科に入学したら/製図板や道具の準備【まずはコレ!】

建築学科に入学したら、まず準備すべき設計するための製図板や道具について知りたい方向けの記事になります。

こんな方におすすめな記事
  • 春から新1年生として建築学科に入学する方
  • 設計の授業にあたり準備する道具
  • おすすめの製図板について知りたい方

ミーコ(6)

いよいよ建築学科に入学するとなるとワクワクするわよね

建築学科に入学したら最初にやるべき製図板や道具の準備

大学に入学すると、設計の授業の一環として製図の授業があると思います。

製図の授業に必要なもの
  • 製図板
  • 製図ペン
  • 勾配定規、三角定規、三角スケールetc…

このほかにも、必要もしくはあると便利な道具はありますが、ここではまずこの三つについてみていきます。

おすすめの製図板はステッドラー

製図板でおすすめのメーカーはドイツに本社がある世界的な製図用品や筆記用具のメーカーである”ステッドラー”がおすすめです(現在よく使われている製図板は平行定規のタイプが多いです)。

建築士(一級建築士と二級建築士)の試験でも以前製図の課題は、パソコンではなく実技(アナログ)で図面を描くことが要求されます。

そのため製図板は少し高い商品なので、品質が良くて長く使える”ステッドラー”がおすすめです(ステッドラーの製図板は建築士の試験に持っていけるように対応していてサイズや規定を満たしています)。

平行定規とは

なぜいまよく見るタイプの製図板が平行定規と呼ばれているかというと、製図板の下記の図の部分が平行を保ってくれるように設計されているからです。

設計する際に、用紙を平行に貼ることで、横の線が平行に引けることから、現在の製図板のほとんどはこの平行定規型の製図板をりようしています。

(筆者の私物の使い古している製図板であり、汚れている点ご容赦ください。(笑))

もともとの製図板で使われていたのがコチラ↓

これを下の木の板でできた製図板(A1ないしA2)に当てて、平行な横の線を引くの一般的でした。

藝大の院試の製図の試験などは、いまだにこの形の製図板が持ち込み可能なやや特殊な使用されているケースもあります。

ただ下記にみていくように、設計の実務や製図の課題が終わった後の設計では、パソコンのデジタルな表現が支流です。

サイズはA2がベスト

製図板のサイズはA2の製図板を購入しておくのがベストです。

なぜなら、建築士の試験に持ち込める規定のサイズがA2であることと、課題もA2用紙で製図していくことがほとんどだからです。

学校に生協がある場合は要チェックです。

大学内に生協がある場合は、そちらで製図板などの道具を一式を販売しているケースがあるので、そちらは入学したあとに要チェックです。

先輩の使わなくなった製図板をもらう(ないし買い取る)。

大学に入った後に同じ建築学科の先輩などで、すでに製図板を必要としていない人がいたら、製図板をもらう(ないし買い取る)のも1つの手です。

ただ、どこか壊れているところがあるかもしれないので、自分はその後意匠の分野に進み建築士の国家資格を取るから、最初は新品を買って使っていきたい方は新品の製図板を購入するのが良いでしょう。

ここをクリック

製図ペン

製図ペンも学校の課題(シャーペンでの仕上げかインクでの仕上げ)によりますが、どちらの場合でも、製図ペンも”ステッドラー”の製品がおすすめです。

太線と細線の違いがはっきりとしていると図面にメリハリがつく。

これは、製図の授業をすでに受けたことがある方なら、分かると思いますが、製図のクオリティに影響してくる部分に、太線と細線の違いがはっきりとしているかどうかがあげられます。

太線と細線がはっきりとしていると図面が浮き上がって見えてきます。

太線(0.5mm以上)

インク仕上げであるならば、コチラ↓

より太さを強調したい場合は、0.8mmもおすすめ

ここをクリック

細線(0.01mm~0.3mm)

インク仕上げならばコチラ↓

課題や先生や教授によって、太さの指定がある場合もある。

課題や先生や教授によって、太さの指定があるので、その場合は指定されたペンを使うのが無難です。

製図の三大補助道具

製図板や製図ペンの他にも製図(設計)をするにあたって必要なもの(補助道具)があります。

以下に紹介する3つのアイテムは特に必要なもになります。

製図の三大補助道具
  1. 勾配定規
  2. 三角定規
  3. 三角スケール

①:勾配定規

一見すると、三角定規のように見えますが、勾配定規は角度を(引き場所に合わせて)変えられる定規になります。

階段などの断面詳細図などで、特に役立ちます。製図をするうえでこのアイテムは必須です。

②:三角定規

こちらは、普通の三角定規ですが、垂直な線を描く際に必要となります。

こちらも勾配定規と同様に必須のアイテムです。

ステッドラー 定規 三角定規 製図用 セット インクエッジ マルス 564 32 TN

③:三角スケール

こちらは、図面を描く際にスケール(1/50,1/100,1/200等)に合わせて線の長さを測るものになります。

こちらは、実務に入ってもずっと使うマストなアイテムになっています。

小さいサイズ(15cm)はコチラ↓

【シンワ測定 SHINWA】シンワ測定 三角スケール A-15 15cm 土地家屋調査士用 JIS 74969

大きめなサイズ(30cm)はコチラ↓

このほかにも、製図出た消しゴムのカスなどを掃く羽ぼうきや、製図をする上で、役立つアイテムはあると思いますが上記の3つの補助道具を抑えておけば一通りの図面を描くことはできるでしょう。

まとめ

以下にこれまでみてきたことを簡単にまとめます。

まとめ
  1. おすすめの製図板(平行定規)はステッドラー
  2. 製図ペン
  3. 三角スケール

これで、明日から魅力的な製図ライフを満喫することができますね。

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最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

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