やる気が上がらないもしくはやる気がでない人向けの記事になります。
筆者はブログを150日以上ブログを毎日更新していますが、毎日更新の最中にはやる気の上がらないもしくはやる気がでないときもありました。それでもブログを毎日更新を続けることができたのには下記の理由があります。
そもそもやる気とは何か。やる気が上がらないもしくはでないときの3つの解決策について書いていきます。
- やる気が上がらなくて困っている
- どうしてもやる気が起きない
- やる気を上げる解決策を知りたい方
ミーコ(6)
やる気が上がらない(でない)人必見/根本的原因と3つの解決方法
まず、そもそもやる気とは何かについてみていきます。
そもそもやる気とは何か。
そもそもやる気とは何か。についてみていきます。
- そもそもやる気は存在しない。
そもそもやる気は存在しない。
おいおいやる気はあるだろう。という声が聞こえてきそうですが、じつは、やる気は存在しません。多くの人はこのことに気づいていないかもしれませんが、あるのは実は下記の二つの感情です。
ポジティブな動機かネガティブな動機か
例えば、受験勉強などで、「やる気を出すぞー!」もしくは「やる気を出さなきゃ」と思ったことはありませんか。
この受験勉強を例にするとポジティブな動機は「あの志望校に受かって、褒められたい。」「あの志望校に受かって自分の思う学生生活を実現したい」という動機です。
一方でネガティブな動機は、「偏差値の低い学校に行きたくない」「親の期待を裏切るのが怖い」といったような動機です。
- このようなポジティブな動機とネガティブな動機が人(自分)を動かす力(動力)になります。
ガソリンや崖から滝が落ちるようなイメージでしょうか。これらの力が傍からみると、「おお、あの人はなんかやる気がある」といったように見えるのです。
まずは、やる気が存在しないことができたでしょうか。ここからは、さらに一歩踏み込んで、やる気がでないときの以下の3つの解決方法についてみていこうと思います。
- 解決方法①:制約(ルール)を設ける
- 解決方法②:褒美を設ける
- 解決方法③:カフェインを摂る
やる気が存在しないことに気づけたら、やる気がでるような”環境”を整えていくことが必要です。
解決方法①:制約(ルール)を設ける
1つ目の解決方法は、制約(ルール)を設けることです。これは上記でみたどちらかというとネガティブな動機でしょうか。
例えば、筆者の場合であれば、【ブログを毎日更新する】という制約(ルール)を設けています。これによって、一日で使える時間が決まっているので、空いている時間をつくり実行します。
例えば、ここまでは必ずやる!とルールを設ければ、それをやらなければ自分との約束を反故したことになります。この制約(ルール)を設けることで、自分を動かす力(活力)をつくることができます。
- 実際に目標もしくはやることを口に出してみる
Twitterなどで、今日やることを宣言してみるのも効果的
実際に、宣言してみて、後に引けない状態をつくるのも効果的です。なかなか宣言する方法がなければ、Twitterを使ってみるもの良いでしょう。
(Twitterのハッシュタグ【今日の積み上げ】などを使っている方も多いです。)
ただ、これみはデメリットもあります。現実に人に宣言してそれを実行していないもしくは、制約(ルール)を破った場合は、少しまずい状況になります。ここらへんのリスクを背負うかは各自でバランスや自分の性格を考えた方が良いでしょう。(筆者は人に言わず内に秘めて、モクモクと作業をする派です。)
解決方法②:褒美を設ける
やる気がでないときの解決方法の2つ目は、褒美を設けることです。これは冒頭でみたポジティブな動機にあたるでしょう。
目標を終えたら、「旅行に行く」「ゲームをやる」「美味しいものを食べる」といったような小さな褒美でも良いです。
これを終えたら、自分がこんなことができるといったような褒美を設けることで、自分を動かす力(活力)が生まれてくるでしょう。
- なりたい姿でも良い
妄想をする(なりたい姿を想像する)のも良い。
これをやることで、自分はこうなりたいといったような、なりたい姿を想像するのも効果的でしょう。
例えば、英会話を習うのであれば、自分が英語を使って旅行をしている姿を想像したり、英語を使って道案内(ガイド)をしている姿などを想像して、今目の前にあるタスクをこなす活力になることでしょう。
解決方法③:カフェインを摂る
やる気がでないときの3つ目の解決方法は、カフェインを摂取することです。
やる気は存在しないことは、すでにここまで読んでいる方は理解していると思いますが、そうでるならば、科学的に脳を活性化させるという意味で、カフェインの摂取は効果があります。
コーヒーやエナジードリンクを飲むことでカフェインを摂取して、活力を引き出すことができるでしょう。
- 脳を活性化させる
軽い運動をして、脳を活性化させる
カフェインを摂取することが苦手な方であれば、軽い運動も脳を活性化させるうえで有効です。
30分程度のジョギングで効果は十分に得られるでしょう。
脳を活性化させることで、ポジティブな動機とネガティブな動機によって生まれる活力も効果が大きくなります。
まとめ
これまでみてきたことを以下に簡単にまとめます。
- やる気はそもそも存在しない
- ポジティブな動機とネガティブな動機をうまく使う
- 環境を整えることが、活力を生む【結論】
以上が、やる気が上がらない(でない)人向け根本的原因と3つの解決方法についてでした。
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